フリード+の取扱説明書の見方とよく使う設定の探し方

フリード+の取扱説明書の見方を表したアイキャッチ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

中古でフリード+を買ったら、グローブボックスに取扱説明書が入っていなかった。時計の合わせ方ひとつ分からず、困ってしまいますよね。

結論から言うと、フリード+の取扱説明書は、ホンダ公式サイトのWeb版で読めます。自分の車の年式に合ったものを選ぶことだけ気をつければ、紙の説明書が無くても困ることは少ないんです。

この記事では、説明書の手に入れ方と見方、よく使う設定がどこに書いてあるかが分かります。

目次

フリード+の取扱説明書はどこにある?

新車で買ったフリード+なら、取扱説明書は車検証と一緒にグローブボックスに入っていることが多いです。まずはそこを見てみましょう。

見当たらない時や、中古で説明書が付いていなかった時は、次の方法で手に入れられます。

方法手間費用向いている人
ホンダ公式サイトのWeb版を見るスマホですぐ見られるかからないまず調べたい人
ホンダの販売店で取り寄せる注文して待つかかる紙で手元に置きたい人
中古の説明書を探す年式が合うか確かめる手間かかる紙が欲しく、急がない人
まずはWeb版で十分です

ホンダ公式サイトには、車種と年式を選んで取扱説明書を読めるページがあります。スマホで見られるので、車の中で調べたい時にも便利です。

Web版は、スマホのホーム画面にブックマークしておくと、いざという時にすぐ開けます。紙の説明書を持っている方も、車の外で調べたい時に便利ですよ。

『紙の説明書が無いと、売る時に困る?』という方もいるはずです。付属品として見られることはあるので、売る予定があるなら取り寄せておくのも1つの方法です。

車を売る時にそろえておきたい物は、フリード+を高く売るには?にまとめています。

自分の車に合う説明書を選ぶには

取扱説明書は、年式やパワートレインで中身が違います。ホンダ フリード+(プラス)は、2016年9月から2024年6月まで売られた2代目の5人乗りです(型式GB5〜GB8)。

特に、2019年10月のマイナーチェンジの前と後では、装備が変わっています。後期型はHonda SENSINGが全車標準になり、後方誤発進抑制の機能も加わりました。

見ておくこと分かれ方確かめ方
年式前期(〜2019年9月)/後期(2019年10月〜)車検証の初度登録年月
パワートレインガソリン(GB5・GB6)/ハイブリッド i-DCD(GB7・GB8)車検証の型式
駆動FF(GB5・GB7)/4WD(GB6・GB8)車検証の型式
特別仕様車BLACK STYLE(2022年6月)などグレード名
Web版を開く前に手元に置くもの
  • 車検証(型式と初度登録年月を見る)
  • グレード名(車の後ろのエンブレムや、購入時の書類)
  • ナビの型番(ナビは別の説明書になっていることが多い)

『型式でフリード+かどうか分かる?』と思った方もいますよね。

GB5〜GB8は6人・7人乗りのフリードと共通です。説明書もフリードとまとめて1冊になっている場合があるので、5人乗りのページを見るようにしましょう。

現行のフリード CROSSTAR 5人乗り(2024年6月〜)は、別の車種として説明書が用意されています。ハイブリッドもe:HEV(2モーター)で、先代のi-DCDとは操作の説明が違います。

フリード+の取扱説明書を年式・型式で選ぶ手順を示した図解

取扱説明書はどう読めばいい?

取扱説明書は分厚くて、どこから読めばいいか迷いますよね。最初から全部読む必要はありません。

実は、知りたいことから逆に引く方が早いんです。

知りたいことを探す順番
  1. 巻末の索引(さくいん)で、知りたい言葉を探す
  2. 見つからなければ、目次で大きな章から探す
  3. Web版なら、ページ内の検索で言葉を入れて探す
  4. 見つけたページの注意書きまで読んでから操作する

索引では、「アイドリングストップ」「時計」「ドアロック」のように、操作の名前で探すと見つけやすいです。「警告灯」や「メーター」から引くと、表示の意味もまとめて見られます。

例えばこんな場面です。

「メーターに見慣れないマークが出たんだけど」
「説明書の索引で『警告灯』を引くと、一覧で載っていますよ」

警告灯の意味と、出た時にどう動くかはフリード+の警告灯・警告音の意味と対処でもまとめています。赤い警告灯が点いた時は、安全な場所に止めてから説明書を開きましょう。

走りながら説明書を読まない

スマホでWeb版を見る時も、走っている間は操作しないでください。気になる表示が出たら、まず安全な場所に止めてから調べましょう。

よく使う設定はどこに書いてある?

説明書を開くきっかけで多いのは、ちょっとした設定の変え方です。よく聞かれるものを、説明書のどのあたりを探せばいいかと一緒に並べておきます。

やりたいこと説明書で探す言葉ひとこと
時計を合わせる時計ナビ付きの車はナビ側で合わせることが多い
アイドリングストップを切るアイドリングストップエンジンをかけ直すと元に戻る車が多い
燃費重視の走りにするECON(エコン)ボタンで切り替え
Honda SENSINGの機能を切り替えるHonda SENSINGメーターの表示とハンドルのスイッチで操作
ドアロックの動きを変えるドアロック、カスタマイズ変えられる項目は年式で違う
ライトの自動点灯オートライト、ライト年式で仕組みが違うことも
スライドドアの操作パワースライドドアグレードで付いているかが違う
荷室を2段にするユーティリティボード載せられる重さの目安も確かめる

『アイドリングストップ、毎回切るのが面倒』という声はよく聞きます。止まらない理由や、バッテリーとの関係はフリード+のバッテリー上がりと交換・アイドリングストップにまとめています。

Honda SENSINGの機能は、年式によってできることが違います。後期型では全車に付いていますが、前期型は付いていないグレードもあるので、説明書で自分の車にある機能を確かめてみてください。

設定を変える時は止まった状態で

メーターの表示を使って設定を変える項目は、車が止まっている時でないと操作できないことが多いです。駐車場で落ち着いて試してみましょう。

フリード+ならではのページも読んでおきましょう

フリード+を選んだ理由が「荷室の広さ」という方も多いはずです。説明書には、ユーティリティボードとシートアレンジの使い方がまとまっています。

ボードを上段にセットして2列目を倒すと、セミダブルサイズのマットレスが敷けるくらいの平らな面ができます。ボードの下は床下収納として使えます。

荷室まわりで読んでおきたい順番
  1. ユーティリティボードの上段・下段の付け方
  2. ボードに載せられる重さの目安
  3. 2列目シートの倒し方と戻し方
  4. 荷物の固定に使えるフックやナットの位置

載せられる重さの目安を知らずに、重い荷物を上段に置いてしまう方もいます。ボードがたわむことがあるので、重い物は下段に置くようにしましょう。

ボードの使い方をもっとくわしく知りたい方は、フリード+のユーティリティボードの使い方も見てみてください。

フリード+でよく使う設定と取扱説明書で探す言葉を並べた図解

困った時に説明書で見ておきたいページ

トラブルの時こそ、説明書が役に立ちます。いざという時に慌てないよう、次のページだけでも一度目を通しておくと安心です。

先に読んでおきたいページ
  • 警告灯・表示灯の一覧
  • バッテリーが上がったとき
  • タイヤがパンクしたとき(パンク修理キットの使い方)
  • スマートキーの電池が切れたとき
  • 給油口の開け方と燃料の種類
  • 仕様(タイヤの空気圧や油脂類の量)

スマートキーの電池が切れても、車に乗り込んで動かす方法が説明書に書かれています。電池の型番と交換の手順はフリード+のスマートキー電池交換の手順で見られます。

パンクした時の修理キットの使い方も、説明書にまとまっています。タイヤの空気圧の指定値は、運転席のドアを開けたところのラベルにも書かれていますよ。

給油口の開け方と燃料の種類も、慣れないうちは戸惑いやすいところです。燃料の種類は、説明書の給油のページや、給油口のふたの裏で確かめられます。

セルフのガソリンスタンドで初めて給油する時は、給油口が車の左右どちらにあるかも見ておきましょう。メーターの燃料計の近くにある小さな三角の印が、給油口のある側を示していることが多いですよ。

『うっかり違う燃料を入れたらどうしよう』と心配な方もいますよね。入れてしまった時は、エンジンをかけずに販売店やロードサービスに相談してください。

『説明書を見ても直らない』という時は、無理に触らず販売店や整備工場に相談しましょう。故障しやすいところと修理費の目安はフリード+の故障しやすい箇所と修理費の目安にまとめています。

ナビやオーディオの説明書は別です

フリード+のナビは、純正でも社外品でも、車の取扱説明書とは別の説明書になっていることが多いです。『ナビの時計が合わせられない』と車の説明書を探しても、載っていないことがあるんです。

車の取扱説明書に載っていること
  • メーター、警告灯、ライト、ワイパー
  • シートアレンジ、ユーティリティボード
  • Honda SENSING、アイドリングストップ
別の説明書を見ること
  • ナビの地図や目的地の設定
  • オーディオ、Bluetoothの接続
  • ドライブレコーダーやETCなど後付けの機器

ナビの型番は、ナビの画面のまわりや、メニューの「情報」などから確かめられることが多いです。型番が分かれば、メーカーのサイトで説明書を探せます。

ナビの選び方や純正と社外の違いはフリード+のナビ・ディスプレイの選び方にまとめています。新しい5人乗りに乗り換えるか迷っている方は、フリード+(現行フリード クロスター5人乗り)の値引き相場も見てみてください。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

フリード+の取扱説明書を無くしてしまいました。

ホンダ公式サイトのWeb版で読めます。紙で欲しい場合は、ホンダの販売店で取り寄せを頼めます。

フリードとフリード+の説明書は同じですか?

2代目は型式がGB5〜GB8で共通なので、まとめて1冊になっている場合があります。5人乗りのページを見るようにしましょう。

前期と後期で説明書は違いますか?

違います。2019年10月のマイナーチェンジで装備が変わっているので、車検証の初度登録年月に合う説明書を選んでください。

時計の合わせ方が説明書に載っていません。

ナビ付きの車は、時計をナビ側で合わせることが多いです。ナビの説明書を確かめてみてください。

中古車に説明書が付いていなくても大丈夫ですか?

Web版で読めるので、乗るうえで困ることは少ないです。売る時に付属品として見られることがあるので、気になる方は取り寄せておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • フリード+の取扱説明書はホンダ公式サイトのWeb版で読める
  • 車検証の型式と初度登録年月で、前期か後期か、ガソリンかハイブリッドかを確かめる
  • 知りたいことは索引やページ内検索で逆に引くと早い
  • よく使う設定は「時計」「アイドリングストップ」「カスタマイズ」などで探す
  • ナビやオーディオは別の説明書を見る
フリードプラス買いたいドットコム

フリードプラス買いたいドットコム 編集部

フリードプラスの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次