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白や黒もいいけど、せっかくならほかの車とかぶらない色にしたいですよね。『でも人気色以外を選ぶと、売る時に損しないかな』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、長く乗るつもりなら、好きな個性色を選んで困ることは少ないです。売る時の差は色より年式や走行距離のほうが大きく、青やシルバーは汚れも目立ちにくい色です。
この記事では、青・緑・ベージュ・シルバーの特徴と、選ぶ前に確かめたいことを比べていきます。
フリード+の「人気色以外」にはどんな色がある?
まず、どの車の話かをそろえておきますね。「ホンダ フリード+(プラス)」は、2016年9月から2024年6月まで売られた2代目フリードの5人乗りです。
フリード+の色は、白と黒がよく選ばれる一方で、青やシルバーなどの色も用意されていました。中古の掲載でよく見かける色を、系統ごとに並べてみます。
| 色の系統 | 中古でよく見る色名 | 見た目の印象 |
|---|---|---|
| 濃い青 | ミッドナイトブルービーム・メタリック | 紺に近い落ち着いた青 |
| 明るい青緑 | シーグラスブルー・パール | 海のような爽やかな青緑 |
| 銀 | ルナシルバー・メタリック | 明るく、汚れに強い定番の銀 |
| 緑・ベージュ系 | 年式・グレードで設定が違う | アウトドア風の落ち着いた色 |
シーグラスブルー・パールは、2019年10月のマイナーチェンジで加わった色として知られています。CROSSTARが登場したのと同じタイミングですね。
フリード+は2019年10月のマイナーチェンジで色の顔ぶれが大きく変わりました。狙う色がその年式にあるかは、在庫の掲載とカラーラベルで確かめてみてください。
全ボディカラーの一覧はフリード+の色は何色ある?全ボディカラー一覧にまとめています。色名が分からない時は、まずそちらで系統をつかんでおくと探しやすいですよ。
- 1台を長く乗るつもりで、売る時の値段をそこまで気にしない
- 駐車場でほかの車と見分けやすい色がいい
- キャンプや釣りなど、車の雰囲気も楽しみたい
- 在庫が少なくても、気長に探せる
逆に、2〜3年で乗り換える予定なら、白・黒・銀のほうが気楽です。売る時に「探している人」を待たなくていいからなんです。
青のフリード+はどう?ミッドナイトブルーとシーグラスブルー
『青って目立ちすぎないかな』と心配になりますよね。実は、フリード+の青は派手な青ではなく、落ち着いた色味のものが中心なんです。
ミッドナイトブルービーム・メタリックは、ぱっと見は紺に近い濃い青です。光が当たるとメタリックの青がきれいに浮かび上がります。
シーグラスブルー・パールは、青と緑の間のような明るい色です。CROSSTARの外観と合わせると、アウトドアっぽい雰囲気がよく出ます。
| 比べるところ | ミッドナイトブルー | シーグラスブルー |
|---|---|---|
| 明るさ | 暗め | 明るめ |
| 砂ぼこりの目立ち方 | 少し目立つ | 目立ちにくい |
| 洗車傷の目立ち方 | 少し目立つ | 目立ちにくい |
| 似合う雰囲気 | 大人っぽい・上品 | 爽やか・アウトドア |
| 中古での見つけやすさ | ふつう | 2019年10月以降に限られる |

濃い青は、黒ほどではありませんが、ほこりと洗車傷がやや見えやすい色です。黒を選ぶ時ほど気を張らなくていい、くらいに考えておくとちょうどいいですよ。
『写真で見た青と、実物がちょっと違う』ということもよくあります。濃い青は日陰だと黒っぽく、晴れた日だと青がはっきり見えるんです。
家族で見に行った時の会話も、たいていこうなります。
「中で見たら黒かと思った」
「外に出したら、ちゃんと青だね」
だからこそ、青は晴れた日に外で見てから決めるのがいちばんです。
- 晴れた日の屋外で、実際の色味を見たか
- 屋内の展示場だと、暗く見えることがある点を知っているか
- 濃い青なら、ボンネットと屋根の洗車傷を見たか
- シーグラスブルーなら、狙う年式が2019年10月以降か
緑・ベージュ系はどう選ぶ?
『アウトドアに使うから、緑やベージュみたいな色がいい』という方もいますよね。こうした色は、キャンプ道具やアウトドアの雰囲気によく合います。
ただ、フリード+の緑・ベージュ系は、年式やグレードによって設定があるかどうかが違います。このサイトでは、全年式の色の設定をまだ確かめきれていないんです。
だから、緑やベージュを狙う時は「色名」より「写真とカラーラベル」で探すのがおすすめです。掲載ページでは、同じ色でも呼び方がばらばらなことがあるからですね。
- 中古車の検索で、色を「緑」「ベージュ」「その他」で絞る
- 年式を2019年10月以降の後期型と、それ以前に分けて見る
- 気になる車は、掲載写真を晴れた屋外のものかで見比べる
- お店にカラーラベルの色名と色番号を聞く
- 同じ色の在庫が少ない時は、近い色(青緑・グレー)も候補に入れる
例えば、お店にはこんなふうに聞いてみるといいですよ。
「この車の色番号を教えてもらえますか」
「晴れた日の外の写真はありますか」
写真と実物で色の印象が違うのは、緑やベージュでよくあることです。見に行ける距離なら、実物を一度見ておくと安心ですね。
『遠くのお店にしか無かったら、どうしよう』と思いますよね。そんな時は、晴れた屋外で撮った写真を何枚か送ってもらえないか聞いてみてください。
緑やベージュは、ホイールやルーフレールの色で印象がかなり変わります。車体だけでなく、全体の写真で見ておくと失敗しにくいですよ。
ルナシルバーは「一番ラクな色」なの?
実は、手入れのラクさで選ぶなら、シルバーはとても強い色なんです。ルナシルバー・メタリックは、砂ぼこりも水アカも洗車傷も目立ちにくい色です。
『銀って地味じゃない?』と思う方もいるかもしれません。ただ、フリード+のような箱型の車だと、シルバーは形がすっきり見えて清潔感が出ます。
| 汚れ・傷の種類 | シルバー | 濃い青 | 黒 |
|---|---|---|---|
| 砂ぼこり・花粉 | 目立ちにくい | 少し目立つ | 目立つ |
| 雨じみ・水アカ | 目立ちにくい | 少し目立つ | かなり目立つ |
| 洗車でつく細かな傷 | 目立ちにくい | 少し目立つ | かなり目立つ |
| 泥はね | 少し目立つ | 目立ちにくい | 目立ちにくい |
- 青空駐車で、洗車の回数を増やせない
- 家族で使い倒しても、きれいに見える車がいい
- 小さな傷を気にせず乗りたい
- 街でほかの車とかぶらない色がいい
- はっきりした色で、ひと目で自分の車と分かりたい
シルバーは、人気色ほどではないにしても、中古で探す人がいる色です。白・黒と個性色の中間くらいに考えておくといいですよ。
実は、銀は小さな傷の補修でも色が合わせやすいと言われる色です。子どもの乗り降りや荷物の出し入れで傷がつきやすい家庭には、安心できる選択肢ですね。
手入れのラクさでは銀、かぶりにくさでは青や緑です。まず銀と比べて「それでもこの色がいいか」を考えると、自分の中で答えが出やすくなりますよ。
人気色以外を選ぶと、売る時に損をする?
ここが一番気になるところですよね。結論から言うと、色による差はありますが、年式や走行距離ほど大きくはありません。
よく言われるのは、白・黒は探す人が多く、値段が安定しやすいという話です。個性色は「その色を探している人」に出会えれば、評価が下がりにくいこともあります。
| 値段に効くもの | 効き方の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 年式(前期か後期か) | 大きい | 2019年10月のマイナーチェンジが境目 |
| 走行距離 | 大きい | 1年1万km前後がよく言われる目安 |
| 修復歴 | 大きい | あるかないかで評価が分かれる |
| グレード・特別仕様車 | 中くらい | CROSSTARやBLACK STYLEは探す人が多い |
| ボディカラー | 小さめ | 白・黒が安定、個性色は相手しだい |

「売る時に損しないように」と好きでもない色を選んで、乗っている間ずっと気に入らない。長く乗るなら、毎日見る色の満足感も大事です。
色ごとの差がどれくらいかは、フリード+の色はリセールで差が出るのかで詳しく見ています。グレードや年式を含めた全体の話は、フリード+のリセールバリューにまとめています。
個性色の車を売る時は、1社だけで決めないのがコツです。その色を欲しがっているお客さんを抱えているお店に当たれば、評価が変わることもあるんです。
個性色をもっと引き立てる外装と、新車で選ぶ場合
青や緑の車体は、黒いパーツと合わせると引き締まって見えます。フリード+には、外装を黒で仕上げた特別仕様車も出ていました。
2022年6月にBLACK STYLE、2023年6月にCROSSTAR BLACK STYLEが出ています。装備の違いはフリード+ ブラックスタイルの装備と中古相場で見てみてください。
エアロで雰囲気を変えたい方もいますよね。ちなみに「フリード+ Modulo X」は存在しません。
純正アクセサリーのModuloエアロとは分けて考えましょう。詳しくはフリード+のModulo・無限エアロで比べています。
フリード+は新車ではもう買えません。新車の5人乗りは、現行のフリード CROSSTAR 5人乗り(2025年改定後・税込でガソリンFF 2,928,200円/e:HEV FF 3,327,500円)になります。設定色はホンダ公式サイトで確かめてみてください。
新車と中古で迷っている方は、現行フリード クロスター5人乗りの値引き相場を見ておくと、中古との差がつかみやすくなります。
ひとつ気をつけたいのは、現行のCROSSTARは全幅1,720mmの3ナンバーになった点です。先代フリード+は全幅1,695mmの5ナンバーだったので、車庫がぎりぎりの方は寸法も確かめておきましょう。
- Honda フリード 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
フリード+で人気色以外を選ぶと損しますか?
色による差はありますが、年式や走行距離ほど大きくはありません。長く乗るつもりなら、好きな色を選んで満足して乗るほうが後悔は少ないはずです。
フリード+の青にはどんな色がありますか?
中古でよく見るのは、紺に近いミッドナイトブルービーム・メタリックと、青緑のシーグラスブルー・パールです。シーグラスブルーは2019年10月のマイナーチェンジで加わった色です。
フリード+に緑はありますか?
年式やグレードで設定があるかどうかが違います。狙う年式に緑系の色があるかは、在庫の掲載とカラーラベルで確かめてください。
ルナシルバーは汚れが目立ちませんか?
砂ぼこり・水アカ・洗車傷のどれも目立ちにくい色です。洗車の回数を増やせない方や、青空駐車の方に向いています。
個性色の中古は見つけにくいですか?
白や黒より在庫は少なめです。色を「その他」で絞ったり、近い色も候補に入れたりすると見つけやすくなります。
まとめ
- フリード+の個性色は、濃い青・青緑・銀・緑やベージュ系など
- シーグラスブルー・パールは2019年10月のマイナーチェンジで加わった色
- ルナシルバーは汚れも傷も目立ちにくく、手入れが一番ラク
- 売る時の差は、色より年式・走行距離・修復歴のほうが大きい
- 長く乗るなら、毎日見て満足できる色を選ぶのが後悔しにくい





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