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フリード+の色で、まず候補に上がるのが白ですよね。『でも白って汚れが目立つし、パールは追加料金がかかるし…』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、白のパールは手入れのしやすさと売る時の安心感のバランスがいい色です。泥はねは目立ちますが、洗車傷やほこりは黒よりずっと目立ちにくいんです。
この記事では、白の汚れ方と有料色の価値、白に近いグレー系の色との違いまで比べます。自分に白が合うかどうか、ここで決められますよ。
フリード+の白にはどんな種類があるの?
まず、どの車の話かをそろえておきますね。「ホンダ フリード+(プラス)」は、2016年9月から2024年6月まで売られた2代目フリードの5人乗りです。
白系で中古によく見かけるのは「プラチナホワイト・パール」です。青みや黄みの少ない、パールの入った明るい白なんです。
同じ白っぽい色でも、グレー寄りの色や、青みがかった淡い色も出ていました。年式とグレードで選べた色が違うので、1台ずつカラーラベルで確かめるのが確実です。
| 色の系統 | 中古でよく見る色名 | 見た目の印象 |
|---|---|---|
| 白(パール) | プラチナホワイト・パール | 明るく上品な白 |
| 明るいグレー | ソニックグレー・パール | 白より落ち着いた、今っぽいグレー |
| 淡い青みグレー | フィヨルドミスト・パール | 白と水色の間のような柔らかい色 |
中古の掲載では「パール」を省いたり、「ホワイト」とだけ書いたりすることがあります。気になる色は、掲載写真とカラーラベルを両方見ておきましょう。
フリード+の全ボディカラーは、フリード+の色は何色ある?全ボディカラー一覧でまとめています。
『新車で白の5人乗りが欲しい』という方もいますよね。フリード+はもう新車では買えないので、現行のフリード CROSSTAR 5人乗りから選ぶことになります。
| 現行フリード CROSSTAR 5人乗り(2025年改定後・税込) | FF |
|---|---|
| ガソリン 1.5L | 2,928,200円 |
| e:HEV | 3,327,500円 |
設定色と有料色の追加額は、ホンダ公式サイトで確かめてみてください。新車の値引きの目安は現行フリード クロスター5人乗りの値引き相場で見ています。
白は汚れが目立つって本当?黒・グレーと比べてみます
『白は汚れが目立つ』とよく言われますよね。実は、目立つ汚れと目立たない汚れがはっきり分かれる色なんです。
白で目立つのは、泥はねや排気ガスの黒い筋、鉄粉のような茶色い点です。反対に、砂ぼこりや洗車でつく細かな傷は、白ではかなり見えにくくなります。
| 汚れ・傷の種類 | 白(パール) | 明るいグレー | 黒 |
|---|---|---|---|
| 砂ぼこり・花粉 | 目立ちにくい | 目立ちにくい | 目立つ |
| 雨じみ・水アカ | 少し目立つ | 目立ちにくい | かなり目立つ |
| 洗車でつく細かな傷 | 目立ちにくい | 目立ちにくい | かなり目立つ |
| 泥はね・黒い筋 | 目立つ | 少し目立つ | 目立ちにくい |
| 鉄粉・茶色い点 | 目立つ | 少し目立つ | 目立ちにくい |

表を見ると、明るいグレーが一番まんべんなく目立ちにくい色だと分かります。白は「黒い汚れだけ気をつければいい色」と考えると分かりやすいですよ。
- 雨の日のあとに残る、リアゲート下の黒い筋
- タイヤのまわりの泥はね
- ボンネットや屋根につく、小さな茶色い点(鉄粉)
- ドアの取っ手まわりの手あと
フリード+は荷室をよく使う車なので、リアゲートまわりの汚れが気になりやすいです。雨の翌日に黒い筋が残ったら、早めに流しておきましょう。
- たっぷりの水で、砂やほこりを先に流す
- カーシャンプーを泡立てて、黒い筋をなでるように洗う
- 落ちない筋は、水アカ用のクリーナーを少しずつ試す
- 茶色い点が残る時は、鉄粉取り用のクリーナーや粘土を使う
- 最後に水で流し、柔らかいクロスで押さえて拭き取る
実は、白の黒い筋は時間がたつほど落ちにくくなるんです。見つけたその週のうちに洗うだけで、手間はぐっと減りますよ。
『強くこすれば落ちるかな』と思うかもしれません。ただ、パールの白でも力を入れすぎると細かな傷が増えるので、クリーナーに任せるほうが安心です。
白のパールは有料色?お金を払う価値はある?
白で一番迷うのが、ここかもしれませんね。フリード+のプラチナホワイト・パールは、追加料金がかかる有料色として設定されていた色です。
追加料金の額は年式で変わることがあり、このサイトでは1円単位まで確かめきれていません。中古なら新車時の追加料金は関係なく、車両価格に含まれて売られているのがふつうです。
- パールの深みで、塗りつぶしの白より上品に見える
- 中古で探す人が多く、売る時も相手が見つかりやすい
- 洗車傷やほこりが目立ちにくい
- 新車時は追加料金がかかる有料色だった
- 泥はねや黒い筋は目立つ
- 傷を直す時、色合わせに手間がかかることがある
ここが大事なところです。パールの白は、塗装が何層にも重なっている分、板金で直す時の色合わせが難しいことがあるんです。
小さな傷なら気にならなくても、ドア1枚を塗り直すと色味が少しずれることも。修理の見積もりは、パールの色合わせに慣れたお店で取るのが安心です。
色番号は、車体に貼られたカラーラベルで分かります。貼ってある場所は年式で違うこともあるので、見つからない時はお店に聞いてみてください。
『白なら何でも同じ色でしょ』と思いがちです。でも同じ白でも、パールの有無や色番号で補修用の塗料は変わるんです。
市販のタッチペンで傷を消そうとして、色味が合わずにかえって目立ってしまう。パールの白は、色番号が合っていても重ね方で見え方が変わります。
ソニックグレー・パールやフィヨルドミスト・パールとの違い
『白もいいけど、ちょっと違う色にしたい』という方もいるはずです。そんな時の候補になるのが、白に近い明るい色なんです。
ソニックグレー・パールは、白より落ち着いたグレーです。汚れの目立ちにくさでは、白より上を行く色だと考えていいですよ。
フィヨルドミスト・パールは、青みを含んだ淡い色です。白より柔らかく、ほかの車とかぶりにくいのが魅力です。
| 比べるところ | プラチナホワイト・パール | ソニックグレー・パール | フィヨルドミスト・パール |
|---|---|---|---|
| 汚れの目立ちにくさ | ふつう | 目立ちにくい | 目立ちにくい |
| 周りとのかぶりにくさ | よく見かける | 少なめ | 少なめ |
| 中古の見つけやすさ | 多い | 年式が限られる | 年式が限られる |
| 売る時の安心感 | 高い | 好みが分かれることも | 好みが分かれることも |
グレー系や淡い色は、選べた年式やグレードが限られる色です。狙っている年式にその色があるかは、在庫の掲載とカラーラベルで確かめてみてください。
青や緑、ベージュなどの色は、フリード+の個性色の選び方でまとめています。黒と迷っている方はフリード+の黒は後悔する?も読んでみてください。
白のフリード+は売る時に強いの?
結論から言うと、白は中古で探す人が多いので、売る時に困りにくい色です。家族で乗る車を探す方は、無難な色を選ぶことが多いからなんです。
ただし、色だけで大きく値段が変わるわけではありません。中古の値段を大きく動かすのは、年式・走行距離・修復歴・グレードのほうです。
| 値段に効くもの | 効き方の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 年式 | 大きい | 前期(〜2019年9月)か後期(2019年10月〜)かで差が出る |
| 走行距離 | 大きい | 1年1万km前後がよく言われる目安 |
| 修復歴 | 大きい | あるかないかで評価が分かれる |
| グレード・特別仕様車 | 中くらい | CROSSTARやBLACK STYLEは探す人が多い |
| 色 | 小さめ | 白・黒は探す人が多く安定しやすい |
色の違いで売値がどれくらい変わるのかは、フリード+の色はリセールで差が出るのかで詳しく見ています。リセール全体の話はフリード+のリセールバリューにまとめています。
黒い筋や鉄粉を落として、明るいところで見せるのが一番です。白は汚れを落とすと見違えるので、査定の前に一度洗っておきましょう。
白を引き立てる外装の選び方と、決める前の確認
白は、黒いパーツと合わせると引き締まって見える色です。フリード+には、外装を黒で仕上げた特別仕様車も出ていました。
2022年6月にBLACK STYLE、2023年6月にCROSSTAR BLACK STYLEが出ています。どんな装備なのかはフリード+ ブラックスタイルの装備と中古相場で見てみてください。
エアロで印象を変えたい方もいますよね。「フリード+ Modulo X」は存在しないので、純正アクセサリーのModuloエアロとは分けて考えましょう。
詳しくはフリード+のModulo・無限エアロで比べています。

- 狙う年式・グレードに、その白(パール)の設定があるか
- カラーラベルの色名と、掲載の色名が合っているか
- リアゲート下やタイヤまわりに、落ちない黒い筋がないか
- 小さな傷の補修跡で、色味がずれている部分がないか
- 明るいグレーや淡い色も、同じ条件で比べてみたか
中古車を見に行ったら、こんなふうに聞いてみるのもいいですよ。
「塗装を直した跡はありますか」
「白のパールで、色合わせをした部分はどこですか」
補修の跡は、斜めから光を当てると分かりやすいです。晴れた日に外で見せてもらうと安心ですね。
白は家族で長く乗っても飽きにくい色です。手入れのしやすさと売る時の安心感を両方ほしい方には、選んで損のない1色だと思いますよ。
- Honda フリード 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
フリード+の白は汚れが目立ちますか?
泥はねや排気ガスの黒い筋、鉄粉の茶色い点は目立ちます。一方で、砂ぼこりや洗車でつく細かな傷は黒よりずっと目立ちにくい色です。
プラチナホワイト・パールは有料色ですか?
はい、追加料金がかかる有料色として設定されていた色です。追加額は年式で変わることがあるので、新車時の価格表で確かめてください。中古では車両価格に含まれています。
白とソニックグレー・パール、どちらが汚れにくいですか?
汚れの目立ちにくさでは、明るいグレーのソニックグレー・パールが上です。ただ設定のある年式が限られるので、在庫の数は白のほうが多くなります。
フィヨルドミスト・パールはどんな色ですか?
青みを含んだ淡い色で、白と水色の間のような柔らかい印象です。ほかの車とかぶりにくい色を探している方に向いています。
白は売る時に有利ですか?
中古で探す人が多いので、売る時に困りにくい色です。ただ値段を大きく動かすのは年式や走行距離なので、色だけで大きく変わるとは考えないほうがいいです。
まとめ
- フリード+の白系で中古によく見るのはプラチナホワイト・パール
- 白は泥はね・黒い筋・鉄粉が目立ち、ほこりや洗車傷は目立ちにくい
- 白のパールは新車時に追加料金がかかる有料色。中古では価格に含まれる
- ソニックグレー・パールやフィヨルドミスト・パールは、汚れにくくかぶりにくい
- 売る時は探す人が多く安心。ただ値段は年式・走行距離のほうが大きく動く





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